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歴代茶書からの養壷法!!

歴代茶書からの養壷法!!

茶壷の保養が中国言うと「養壷」です。
お茶を好きな人がそれよく存知しています。

多く壷の愛好者があまりこだわりすぎて、
とても不思議な世界に行ってしまって、
「養壷」ではなく、
人工的の造り「養壷」になっています。
まさに....世界になってしまって状態が多いです。


「養壷」の養は育ていく意味です、
育てる意味は急にできることではなくて、
時間がかけて、自然に「養壷」することです。

「養壷」の目的は
「蕴味育香」


壷の本来に持ている性質、
本来に輝き姿を出来るために、

丁寧な繊細心が遣い必要です。

ここで歴代茶書中に
「養壷」の方法を紹介します。
歴代先人の知恵です。
現代の「養壷」と全く違いますことで、
皆参考でできれば嬉しいです。

新壷」について:

購入した新壷はとりあえずどのお茶を入れる
ことを決めます。
一種類お茶は一つの壷専用することをお勧めです。
「香りを重視する壷と味を重視する壷」
ちゃんと分けて使用すること大事です。

お茶の種類を決めましたら、
そのお茶(約5g)と壷は
大きめ鍋中にゆっくり煮込み30分してれば、
あとにお湯を使って綺麗に洗います。

綺麗な麻布きんやあるいは棉布きんで綺麗を拭く。


「旧壷」について


毎回お茶を入れた後に、
茶殻をだして、
必ずお湯を使って綺麗で洗う。
後に綺麗拭きます。

そうすると使用するうちに、
拭くの回数に増えていくうちに、
正しい「養壷」を出来てます。
これは正しい自然な「養壷」方法です。

そのうちに壷が輝いて、
とても綺麗なものになります。

やるいけない注意点は
「茶湯、油や、ワックス」
絶対にかけるいけないです。
多く方はお茶を入れる時に、
また終わり時に、
壷に茶湯などかける、
また道具を使って、
壷に塗ることをやっているですが、
それは本当にいけないです。
そうしたやり方は出来た壷のツヤ、
色は昔の先人が
「和尚光」
と言います。
「和尚光」的な「養壺」はお勧めできないです。
衛生面からみるとよく、
またお茶の味と香りを損するやり方である、
お勧めできません。

物を作りのが本当に心から丁寧な愛情を必要あります。
ただの形を見たい、唯の効果を見たいすると、
物の本来持ている優れ性質がでなくてだけじゃあないです。
変なものをなって、また変なものを使ってお茶を入れる、
自分や人に飲ませてることで、
自分の健康や他人の健康もよくないですから、
ちゃんとした「養壺」方法をお勧めです。

壷を使いあとに
乾燥、通風のどこに置く、
使わない時に絶対に
お水やお湯を入れるいけないです。

正しい方法で
「養壷」できたものが
お茶の味と香りにも良く引き出せます。
また衛生面もよく、とてもお勧めです。

以上「養壷」方法は
紫砂陶器のものだけ適用です。

歴代茶書からの養壷法!!_f0070743_22462245.jpg

by 10tea | 2008-09-23 22:44 | 水品・煮泉小品 | Comments(0)

為飲最宜精行倹徳之人・茶経・陸羽


by 馨華献上銘茶