人気ブログランキング |

器可以載道

器可以載道

「茶経」による「器可以載道」のことばがあります。
以載道(茶器の材料、造形、
使用法などお茶の味、茶湯の色、
香りなど影響があります。)

中国の生産のしている茶道具が
歴史が長いです。

宜興紫砂茶器と景徳鎮磁器が多く
お茶を飲む人はよく使っています。

紫砂茶器の特徴:
■紫砂茶器の特徴ー「気孔」
紫砂茶器には目には見えませんが、細かい気泡があり、これを「気孔」と呼びます。この気孔には2%以下のほどよい吸水率があるので、紫砂茶器でお茶を淹れると、色、香り、味がまろやかになり、美味しさをさらに引き出してくれます。


■悪い成分を取り除く「気孔」
紫砂茶壷を使ったお茶は、日数をおいても変質しません。
一方、磁器や他の陶器を使用した場合では色や香り、
成分が変質してしまいます。
これは、お茶の悪い成分(渋味など)を
吸収する紫砂茶器の「気孔」の特徴の一つと言えます。

■高い保温性をもつ紫砂茶器
紫砂は泥分子の配列が鱗状なので、
熱の伝導性が低く、そのため保温性に大変優れています。
紫砂茶器は熱いお湯で淹れると美味しさが増す
「青茶」に最も適した茶器と言えます。また、
熱湯を注ぐことで破損する心配もありません。

■紫砂茶器は育つ
「気孔」により、お茶の香りを吸い込むため、
長年使い込んだ茶壷はお湯を注いだだけでも
そのお茶の香りが感じられます。その茶壷でお茶を淹れると、
香り・味はさらに引出され、極上の味に仕上がるのです。
「茶壷を育てる」喜びもまた紫砂茶器の魅力です。
そのため、中国茶の種類別に茶器をもつことをおすすめします。
by 10tea | 2008-06-22 23:39 | 茶器・景徳鎮/宜興 | Comments(0)

馨華献上銘茶・世界遺産からの恵み、唯一無二の慶びをあなたに!


by 馨華献上銘茶
プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る