東林寺聞林茶と君山銀針
2008年 04月 26日
今日は第四回
「百銘茶会」
を開催しました。
春の旬といえば、
緑茶ですから、
今度は6種類緑茶中心して飲んでいました。
また口直しとして
烏龍茶の
「武夷岩茶肉桂」
にも用意しています。
「黄茶・君山銀針」
は最後の一押しとして出しました。
特に話をしていきたいお茶は
東林寺が栽培して、
作り上がった
「東林寺聞林茶」と
「君山銀針」です。
下記写真は茶湯の色が薄いものが
君山銀針、深い色が「東林寺聞林茶」です。
この二種類お茶がどちも、
甘いがとてもよくて、
咽喉越しも気持ちがよくおちゃです。
「東林寺聞林茶」は
1600年から作り始まりました。
お茶もお寺の人が作っています。
下記写真はその伝統な作り場面です。
緑茶は中国が多い釜で炒めします、
日本は深い蒸す、
それで日本緑茶と中国緑茶の特徴でもあります。
昔は使用する火が薪多いです。
最近は電気が多いです。
しかし、「東林寺聞林茶」は
相変わらず伝統を守って、
薪が使っていました。
下記写真その薪の火です。
「東林寺聞林茶」の味がとてもまろやかです。
町にある「廬山雲霧」茶とまったく違い味で、
味がとてもびっくりおいしいです。
「廬山雲霧」は昔の呼び方は「聞林茶」といいます。
君山銀針は味が甘くて、
本当に砂糖がいれるとおもったぐらい
不思議な美味しいです、
感慨無量のお茶です。
これは商売できないお茶かもしれないけど、
でも自分にとって、
毎年に必ず飲まないいけないお茶です。
忘れない味です。
本当に、本当に本物を出会ったことが幸せです。
下記写真は茶会の8種類お茶です。
東林寺聞林茶の製造写真が
東林寺より協力ものです。
茶会のお茶について詳しく説明はこちら見て下さい。
「洞庭碧螺春」に
ついてくわしくこちらです。
信陽毛針は
くわしくこちらです。
君山銀針茶くわしくこちらです