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無農薬・無肥料・天然栽培無理でしょうか?

無農薬・無肥料・
天然栽培無理でしょうか?


前回紹介した
「奇跡なりんご」の本の中に
無農薬りんごを栽培するために、
主人公の木村さんがりんごの害虫を退治するために、
最初の農薬を辞めてから
5~6年間でいろいろな退治方法をやってみましたが、
全く効果がない結果になりました。
りんごの木は花を咲くできない、
実もならない、木村さんその現実にみて、
絶えられなくて自殺まで追い込む状況になりました。

しかし、本人がそこで自殺の道から、
成功する道に案内くれたものは
とんくりの木でありました。
彼はその木から勉強して、
彼の人生を変わりました。

そのトンクリの木から勉強してきたことは
実はとんでもことです。
それは

「人と自然の付き合う方」
の勉強でした。

無農薬のりんごを成功する裏は
木村さんが精一杯の努力の原因で、
また自然の恵みであるこそ、
無農薬りんごできました。

無農薬りんごをできる一番重要なポイントは
自然そのままであることです、
りんごの木だけ生きていくではなく、
りんごの木と周りの自然とも生きていくものです。

りんごの木は周りの自然とも共存ではないなら、
木村さんがいくら努力しても、
いくら頑張っても、
なにをやっても、
無農薬りんご栽培できないことです。

無農薬りんごでできるは
自然のきかげです。
それは私がその本から一番感じましたことでした。

無農薬茶は人の力を借りる、
人が手伝うできる、
でも最後決め手は実が自然であります、
それはりんごの木の栽培全く同じです。


実が私は開拓している
無農薬茶は自分が偉い思っていないです。
偉いのは自然のきかげです。

私が栽培している茶畑は
綺麗な茶畑ではなく、
自然そのままのものですから、
無農薬茶を栽培できた、
それは私が子どもから多く体験から
していました。

農薬って、
いつから農薬がありました。
農薬を使用する歴史はいつからでしょうか?

日本で農薬を使用する歴史40年ぐらいらしいです。
それは木村さんの話です。

では中国いつから使用初めていましたか?
実が私の自家は農業産地です、
私が生まれたごろは農薬はないでした、
その時にうちないではなく、
村なかないです、中国全国の農業が
使用していない時代でした。

農薬の使用は欧米国の農業の大量生産時代から
始めたものです。その前に農薬がないでした。

その考えると、昔の農業は無農薬栽培できることでした。
何で素晴らしい現代工業、IT社会になってからできなくなった、
本当に皮肉の時代になっています。本当に情けないです。


無農薬農業は売り文句だけではなく、
実が自然によい、人にも良いです、
本当に正しいです。
これから本質なものを求める社会の始まりです、
われわれがあらかじめ考えていくべきです。


無農薬栽培は私にとって、
無理ではない、奇跡ではない、
一番無理ことは
人が欲張りで利益をだけ追求する心です。
そう思いませんか?

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by 10tea | 2009-01-08 09:22 | 問茶有感/読むべき本 | Comments(0)

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