文人の茶趣―ー盧仝の「七碗茶歌」

今日は『茶仙』のことついて紹介します。
『茶仙』は陸羽と並べる人です。

唐代詩人の盧仝、号玉川子、
済源(今は河南に属する)人、
盧仝は、一生、癖になる茶を好きです。
常に「玉川泉」汲水に茶を沸かすことで
号「玉川子」に自称しています。

盧仝は1曲の《7碗茶歌》
(即《走筆謝孟諫議寄新茶》詩)のおかげで、名前が茶の世界の知られています。

唐代から、宋、元、明、清など数えると1000年超えても、衰えないことを詩歌である。
歴代文士の茶を飲み客が必ず賞味する茶の詩である。

下記一部です。『中国語と日本語対訳』


 一碗喉吻潤。兩碗破孤悶。
「一碗椀が咽喉の渇くを潤い、
二碗を飲んだら、孤独さがなくなる。」
  
三碗搜枯腸,惟有文字五千卷。

『三杯目を飲んだら、
干涸びた腸を探したら、五千巻の書物を書きたい気分になり』

四碗發輕汗,平生不平事,盡向毛孔散。

『四碗を飲んでだら、体が少し汗がかけて、
今まで生きている間のストレスや
不満など汗の汗腺から揮発し、気分がすっきりし。』

五碗肌骨清。六碗通仙靈。

『五碗が飲むと全身の肌や骨まで清らかになり、
六碗が飲めば仙界の仙人となり。』

七碗契不得,惟覺兩腋習習輕風生。」

『七碗のお茶を飲むなくても、
体の両わきから清風が続々出てきます。』

蓬莱山,在何処?玉川子乗此清風欲帰去。

『蓬莱山、何処にあるか?
玉川子はこの清風を乗って帰り』

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by 10tea | 2007-05-02 23:31 | 問茶有感/読むべき本 | Comments(0)

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